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素人が鮎の塩焼きを自宅で焼いてみた

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鮎の塩焼きが好きなんです。美味しいですよね、躍動感溢れる鮎の踊り串、家で作ってみませんか。

ヒレにたっぷり化粧塩のついた鮎に齧り付きながら、ビールを流し込む…たまりませんね。日本酒も合いそうだな。

今回は釣り好きで食べることが好きな素人が自宅でも手軽に出来る、鮎の踊り串について挑戦し、やってみたことを書いてみました。

結論から言うと、不恰好ですけど美味しかった。なんどか繰り返してもっと香ばしくて、より躍動感のある鮎の塩焼きを食べたいですね。

目次

1.準備するもの

もちろん鮎を調達する必要があります。養殖の鮎なら近くのスーパーで手軽に購入出来ますね。2匹で400円程度。そして塩、瀬戸の焼き塩がお気に入りです。100均の鉄の焼き串。

炭火で焼きたかったんですが、アパート暮らしなので庭がない。海や川までまで行って炭火を作る時間もないので、家にあるカセットコンロのイワタニの炉端大将で焼くことにしました。手軽なのが良い。

2.鮎の処理

軽く水洗いして消化管の中の残留物を外に出し、綺麗にします。スイカの香りがする。
鮎の香りは本当に不思議あるな香りで、魚なのに嫌な生臭い匂いがしない。

少しぐらい不恰好でも踊っていれば良い。躍動感が出る様に位置をしっかりイメージして、背骨を巻き込んで刺す。

3.感想

やはり炭火には負ける。強火の遠火で焼くのがベストですが、カセットガスの火では香ばしさに欠けました。水分を飛ばして、もっと香ばしい感じにしたかったけど少しだけ水っぽくなるのは否めなかったですね。

あと、焼き上げるのに30分程かかりました。少し時間がかかりすぎですね。

でも意外に手軽で簡単に焼けます。まずやってみることが大切。グリルで焼いてもそこそこ美味しく焼けそうですね。

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(2020/12/06 更新)